4回目となる今回からは、前回募集時に告知していた通り、内容に見合った適正価格での受講料とし、また会場を四国・香川県の玄関口であるサンポートホール高松で開催しました。
受講者3名様と少人数でしたが、そのぶんアットホームに濃い時間を過ごすことができました。
受講後の感想や、受講者さんと後日直接お会いした時にお聞きした感想は「お世辞抜きで素晴らしいセミナーでした!これは、世の中にもっと広めてほしいし、一人でも多くの人に知ってもらいたいと思うけど、深い内容だけに、人を選ぶセミナーだと思いました。」と言って頂いています。
この深淵な、ここで生きる意味や、そしてそれを踏まえたうえでの瞑想の本質をお伝えしていく瞑想ワークショップをこれからも継続的に開催していきます。
今回で3回目となる瞑想WSは、早々に満席 sold out となり、定員を超える11名様の受講で開催しました。
マインドフルネスや瞑想がブームとなってきて、一般に認知されるようになってきているからこそ、大切なコトをしっかりと伝えていかなければという使命感で、このWSを開催していますが、受講された人たちの気づきをシェアするティータイムでは、僕自身も新たな気づきを受けることもあり、とても濃い学びの時間になったと感じています。
次回からは、この瞑想WSは更にグレードアップして、内容も充実し、受講料も、その価値に見合った適正価格で開催します。
またこの「瞑想を理解し日常に活かすためのワークショップ」とは別で、もっと初歩的で誰でも気軽に参加できる瞑想体験会のようなWS開催も検討しています。
※2名様写真NGでしたので、受講者様9名の写真です。
瞑想ワークショップをラマラマヨガスタジオさんで参加者5名で開催しました。
参加者の方は皆さんヨガ経験者で「心を安定させたい」「感情をコントロールできるようになりたい」「心を落ち着かせる方法を知りたい」などの理由で参加してくださいました。
前半は座学で、テキストを使って“瞑想”をする意味や方法などを説明。
この中では、魂やハイヤーセルフなどのスピリチュアル思想の解説も含まれていますが、なぜこういう非科学的なことをお伝えするかと云えば、瞑想をする本質的な意味や理由を理解するには、どうしてもこの考え方を理解しなければ、わからないものだからなんです。
そして後半は、ウォーミングアップと簡単なヨガポーズを少しだけおこなって身体を緩め、呼吸がし易い状態を作り、前半の座学でも説明した“イメージング瞑想”の実践をおこないました。
終わってみると、この“イメージング瞑想”の時は、ほとんどの人が寝てるのかどうかわからない状態にあったようで、瞑想の世界を少しでも垣間見ることが出来たんじゃないかと思っています。
その後はお湯を沸かして、ハーブティーでほっこり一息。
ワークショップ後の感想としましては
「瞑想について学ぶことが出来、ヨガに対する姿勢が変わりました!」川口ゆきよ様
「みんな共に成長している同志と聞いて、とてもしっくりときた。自分の変な争いやプライドがバカらしく思った。」M.F様
「途中座っているというのに、うとうとしてしまい、びっくりしました。眠ってしまってたのだろうか…と少し不安ですが、不思議と心地よかったです。終わった後、すっきりして落ち着いていた。」K.K様
「WSは全て「ほうー。なるほどー。」という感じになりました。帰って読み返してしっかり自分の中に落とし込んでいきたい内容でした。瞑想は雑念があってもかまわない。流していくというスタンスで居ると、とても心地良く続けることが出来ました。」U.A様
などのお声を頂いています。
今後も継続してこの瞑想ワークショップを開催していきますので、ぜひ皆さんも受けてみてください。今目の前にある現実が違って見えてくると思います。
2016年10月23日に僕にとって初めてとなる本格的なヨガワークショップ「瞑想を本当に理解するためのヨガワークショップ」を開催しました。
この日は、ヨガ歴3年ぐらいになる女性、全米ヨガアライアンス200も取得されている女性、僧侶の男性の3名でのセミナーとなりました。人数も少ないので和気あいあいとした雰囲気の中で進んだワークショップでしたが、皆さんそれぞれにいろんな気づきや学びを感じ取ったみたいで、すごく好評だったので、僕もホッとしています。
瞑想というハッキリとしたカタチがないものを伝えていくのは難しいことですが、これも僕の使命として今後も継続して開催していきます。